通信教育講座として圧倒的な知名度と人気を誇る進研ゼミ。中でも、デジタルのメリットを活かした学習法として注目されているのが、進研ゼミタブレット学習です。

進研ゼミタブレット学習を受講するか迷っている方の中には、進研ゼミのタブレット学習について詳しく知りたいという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、進研ゼミタブレット学習の特徴からメリット、料金に至るまでを解説。しています。さらに、進研ゼミタブレット学習の口コミ・評判を多数掲載しています。

進研ゼミタブレット学習について詳しく知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

進研ゼミのタブレット学習とは?

進研ゼミでタブレットを用いた学習コースには、「チャレンジタッチ 」と「ハイブリッドスタイル」の2つがあります。まず、進研ゼミのタブレット学習2つのコースについて確認していきましょう。

1チャレンジタッチ 【小学生向け】

進研ゼミチャレンジタッチとは、タブレット学習を基本としたコースです。対象は小学1年生〜小学6年生。教材の内容は以下の通りです。

チャレンジタッチの教科内容
  • 国語・算数(全学年)
  • 理科・社会(3年生以上)
  • 思考力
  • 英語
  • プログラミング対策
  • 漢検対策
  • 全国規模実力模試

ハイブリッドスタイル【中学生向け】

進研ゼミハイブリッドスタイルとは、「紙+タブレット」を組み合わせて学習を行うコースです。対象は中学1年生〜中学2年生。教材の内容は以下の通りです。

ハイブリッドスタイルの教科内容
  • 国語・算数・理科・社会・英語
  • 実技(音楽・美術・技術家庭・保健体育)
  • 入試対策
  • 記述力アップドリル

【注意】進研ゼミのタブレット学習に高校向けは無い

進研ゼミでは、高校生向けの講座も用意されています。しかし、進研ゼミ高校講座にタブレット学習はありません。

進研ゼミ高校講座では、「テキスト+アプリ」をベースに学習を進めていきます。タブレット学習は小学生〜中学生までなので、高校から進研ゼミへの加入を検討している方は注意しましょう。

進研ゼミのタブレット学習4つのメリット【チャレンジタッチ 編】

進研ゼミのタブレット学習には、デジタルならではのメリットがります。ここでは、チャレンジタッチ4つのメリットを解説します。ぜひ、参考にしてみてください。

1教科書レベル以上の問題に取り組める

チャレンジタッチでは、教科書レベル以上の問題も配信されています。「メインレッスン→もっと演習コース→もっと発展コース」と自分のレベルに合わせて、問題を解くことが可能。着実に実力アップが見込めます。

チャレンジタッチの基本的な流れは、その月に習った知識を活用して、課題を解決する問題に挑戦。毎日の家庭学習で、自分で考え、解く力を伸ばせます。

ダブルとき直しシステム

チャレンジタッチには、「わからない」を残さないための工夫が施されています。まず、日々の学習で間違えた問題は、その日のうちにとき直し。直後にすぐとき直すことを習慣化し、ニガテを残さないよう指導します。

さらに、まちがえた問題が正しく解けるか、期間を開けて再提出。記憶が薄れるころに再度取り組むことで、確実な定着をはかります。

実力診断テスト

チャレンジタッチでは、追加受講費なしで全国規模の実力診断テストが受けられます。自宅で気軽に受けられる診断テストで、子どもの学習定着度を確認できます。

テスト後には、全国規模の豊富なデータを分析した診断結果が届くことも魅力です。さらに、診断結果に合わせて、6,500タイプ以上の中から「個別復習ドリル」を配布。効果的に苦手を克服できます。

追加受講費0円で英語+プログラミング学習が可能

チャレンジタッチでは、基礎科目(国語・算数・理科・社会)のほか、英語とプログラミングも学べます。追加費用は一切かかりません。

英語は自分のレベルに応じて問題を解くことが可能。はじめて英語に触れる子どもから、もっと英語力を伸ばしたい子どもまで、最適なプログラムでラクラク続けられます。

プログラミング学習も学年によって最適な学習内容を配信。1・2年生では、まず簡単な司令を組み合わせるプログラミング体験からスタート。3年生では自分でゲームを作ることで、プログラミングの楽しさを感じられます。さらに、4年生からは教科と連動した体験でより実用的なプログラミング的思考を鍛えます。

進研ゼミのタブレット学習4つのメリット【ハイブリッドスタイル編】

次にハイブリッドスタイルの4つのメリットについて確認していきましょう。メリットを知ることで、受講する価値があるかどうか判断できますので、ぜひ目を通してみてください。

1解説動画で理解できる

ハイブリッドスタイルでは、タブレットを使用した動画解説が魅力のひとつです。紙面だけではイメージのわきにくい学習単元も、動画ならではの動きをつけた表現でわかりやすく解説。よりスムーズに理解できます。

また、タッチペンでの書き込み学習にも対応。漢字の書き取りなどでも、手を動かすことで体感しながら理解が定着します。

短時間学習

紙のテキストに比べて、手軽に学習できることもタブレットの魅力です。ハイブリッドスタイルでは、教科書別+レベル別の学習内容から自分専用のカリキュラムが作成されます。

そのため、タブレットを開くだけで自然と必要な学習を始めることが可能です。学習時間は1回10〜15分。時間に余裕がなくても授業やテストにマッチした内容を無駄なく学習できます。

タブレット+紙で定着率アップ

ハイブリッドスタイルの大きな特徴は、タブレットと紙のテキストを組み合わせた学習方法です。教科や問題によっては、じっくりと時間をかけて取り組む記述問題など、紙での学習の方が効果が出やすいものもあります。

ハイブリッドスタイルでは、タブレットと紙、それぞれの長所を活かすことで最も効果的な学習を実現。志望校合格にむけてバランスよく力を身につけることができます。

安心のサポート

学習環境に関わるサポート体制が充実していることもハイブリッドスタイルのメリットです。進研ゼミ専用タブレット「チャレンジパッド2」は、初期設定後、外部サイトへの接続は一切できません。進研ゼミに関するURLにのみ接続できるため、非常に安心です。

また、タブレット学習の進度を保護者にメールで報告。子どもがどのくらい学習に取り組んでいるのかも確認できます。使用するタブレットは、1年間の保証つき。「壊れてしまったらどうしよう」という心配も必要ありません。

進研ゼミタブレット学習の料金

進研ゼミタブレット学習の受講を検討するうえで、必ず確認しておきたいのが料金です。料金を基準に加入すべきか判断したいという方もいるでしょう。

そこで「チャレンジタッチ 」「ハイブリッドスタイル」それぞれの料金を紹介します。学年ごとの受講費を表にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

チャレンジタッチの料金

進研ゼミチャレンジタッチの受講費は下記表の通りです。

学年 料金
小学1年生 月あたり:2,980円(税込)
※12ヶ月一括払いの場合
小学2年生 月あたり:2,980円(税込)
※12ヶ月一括払いの場合
小学3年生 月あたり:3,740(税込)
※12ヶ月一括払いの場合
小学4年生 月あたり:4,430(税込)
※12ヶ月一括払いの場合
小学5年生 月あたり:5,320(税込)
※12ヶ月一括払いの場合
小学6年生 月あたり:5,730円(税込)
※12ヶ月一括払いの場合

進研ゼミ小学講座には、タブレット学習ができる「チャレンジタッチ 」と紙学習をベースとした「チャレンジ」の2コースがありますが、料金はどちらも同じです。

支払い方法は、月払い・6ヵ月分一括払い・12ヵ月分一括払いの3つから選択できます。一括払いにすることで、数千円以上お得になるので、できれば12ヵ月分一括払いを選択するのがおすすめです。

また、チャレンジタッチの受講には、学習専用タブレットを用意する必要があります。学習タブレット代金は、6か月継続受講する場合0円です。

 ただし6か月未満で退会した場合・「チャレンジ」にコース変更した場合には、「学習専用タブレット」の代金として9,900円が発生します。
十分注意しましょう。

ハイブリッドスタイルの料金

進研ゼミハイブリッドスタイルの受講費は下記表の通りです。

学年 料金
中学1年生 月あたり:5,980円(税込)
※12ヶ月一括払いの場合
中学2年生 月あたり:6,110円(税込)
※12ヶ月一括払いの場合

進研ゼミ中学講座には、紙教材で取り組む「オリジナルスタイル、専用タブレット中心に取り組む「ハイブリッドスタイル」がありますが、どちらも同じ価格で受講できます。

支払い方法は、月払い・6ヵ月分一括払い・12ヵ月分一括払いの3つから選択可能。一括払いにすることで、数千円以上お得になるので、できれば12ヵ月分一括払いを選択しましょう。

受講費のほか入会金は一切ありません。一括払いをして途中で退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金されます。

また、ハイブリッドスタイルを受講した方で、対応端末タブレットを持っていない場合は、進研ゼミより専用タブレットが送られてきます。もし6ヵ月以上継続受講する場合、専用タブレットの代金は発生しません。

 ただし、受講6か月未満で退会やコースを変更すると、タブレット代金として9,900円(税込)が請求されます。

もし対応端末を持っておらず、進研ゼミの専用タブレットを利用する方は、この点に注意しましょう。

進研ゼミタブレット学習の口コミ・評判

通信教育サービスへ加入する前に確認しておきたいのが口コミです。口コミ・評判が良いサービスであれば安心して加入を決められます。そこで、進研ゼミタブレット学習の口コミ・評判を確認してみましょう。

チャレンジタッチ の口コミ・評判

分かりやすい!!

チャレンジパットには本当に満足です。子どもは紙からパットになりわかりやすくなったみたいで、毎日きちんと勉強するようになりました。決まった時間に勉強すると義務感が出てしまうけど、自分のペースで主体的に学習できることも良いな〜と思います。
ちあき

楽しく学べる

小学校入学と同時にチャレンジタッチはじめました。いちいち丸つけしなくてもいいし、チャレンジタッチの進み状況も親の携帯に毎日メールで届きます。内容は簡単な気もしますが、公文に行く代わりにやってる感じです。本人は遊び感覚で楽しそうですよ。
小2のママ

我が子にはピッタリ

本人の希望で4月から紙⇒タッチに変更しました。テキストは続かず真っ白な事が多かったのですが娘にはタッチが合っているのか頭にも入っているようです。大人は「紙の方が良いに決まってる」と考えがちですがお子さんによってどちらが合うか見ていくのも良いと思います。
saki

漢字学習はイマイチ

チャレンジタッチを利用していて、「漢字が書きにくい。何度書いても×になる」という点が少し気になりました。チャレンジタッチのタブレットの反応が悪いことが原因かと。何度も×になり、嫌になる子が実際にいるようです。多少慣れるかもしれませんが、嫌になる可能性もありそうです。
ママ日記

ハイブリッドスタイルの口コミ・評判

通信教育ならではのメリット

我が家の娘の場合、「塾に通う時間を他の事に使いたい」「勉強は自分のペースでしたい」という思いがあったので、しっかりした塾ではなく、進研ゼミという自宅学習を選択しました。ハイブリッドスタイルでは、タブレットを使用できるため、時間がない日でもスキマ学習できていて良かったかと思います。通信教育ならではの自由度を最大限活かすなら、ハイブリッドスタイルがおすすめです。
GoGoママ

短時間でも続けられる

ハイブリッドスタイルは、毎日15分という短い時間で取り組むことができるので、辞めることなく続けることができた。自分の自由な時間に取り組むことができるので、部活との両立ができたのも大きなメリットでした。それまで勉強する習慣はほとんどなかったのですが、毎月定期的に教材が届くので勉強する習慣も身について良かったです。
トロサバ

サポート体制が充実している

進研ゼミでは、定期テスト前の定期連絡で、現在の状況とこれからのことが相談できます。私は直接質問するのは苦手だけれども、
インターネットでなら
分からない問題を質問することができるので、分からなくても困ることがありませんでした。また、テキストや問題集以外にも、受験情報など今必要とする情報を提供してくれる点も助かりました。
marina

自分で頑張れることが前提

最初は自主的に学習していたが、部活に時間を取られやらないことが多くなっていたように思います。毎月提出しなければならない課題があるが、提出しなくても毎月教材が届く。とくに提出物の催促などがないので、やらないで放置。やらないとどんどんたまっていくので、やる気を失いやすいのかなと思いました。ある程度は自分で頑張れることが前提のサービスではないでしょうか。
サラリーマンパパ

進研ゼミ退会後もタブレットは使えるの?疑問を解説

進研ゼミタブレット学習を受講する際「タブレットの扱い」について気になるという方も多いのではないでしょうか。中でも、「退会後にタブレットはどうなるのか?」「故障したらどうなるのか?」は多くの人が疑問に思っているポイントです。

ここでは、それぞれの疑問について解説しています。ぜひ確認してみください。

退会後タブレットは返却するの?

進研ゼミのタブレット学習で専用タブレットを使用していた場合、退会後にタブレットを返却する必要はありません。ただし、タブレットは学習専用です。勉強以外には使用できません。

退会後も一定期間は学習コンテンツを利用することができますが、所定の期間を過ぎると利用できなくなるので注意しましょう。

タブレットが故障したらどうなるの?

もし、タブレットが紛失や故障をしてしまっていた場合は、専用タブレットを購入しないといけません。

 費用は、タブレット代金19,800円です。

ただし、月額190円のサポートサービスに加入している場合、専用タブレットの到着から1年間は保証が適用されます。そのため、期間内の自然故障に関しては無償での交換が可能です。自己破損した場合も1回あたり3,300円で交換できます。

もし、タブレットが故障しないか不安という方は、サポートサービスへの加入を検討してみてください。

まとめ

ここまで進研ゼミタブレット学習についてまとめてきました。進研ゼミのタブレット学習は、動画ならではの分かりやすい解説や短時間で学習できることが、口コミでも高評価を得ています。

ただし、子どもによっては「合わない」可能性もあります。もし加入後に「合わなかった」場合でも、受講6か月未満で退会やコースを変更すると、タブレット代金として9,900円(税込)が請求されます。

その点、他のコースに比べて慎重に入会を検討しましょう。ぜひ、今回の内容を参考に進研ゼミタブレットコースを受講するか考えてみてください。

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